遊びの中のさんすうを身につけよう! お買いものごっこも 算数につながる 投稿日:2017年2月5日 三女と四女が、お買いものごっこ中。 ④ パン1個10円です。 ③ パン5個ください。 ④ はいどうぞう。 ③ いくらですか? ④ わかんなーい 三女は、丁寧に四女に教えていきます。 ③ 1個10円で5個だから50円でしょ。 ④ わかんなーい。 ③ なんで?10×5だよ。 四女さんかけ算知らないよ。 ③ じゃあ、どうやって教えよう。。 考えてます。 考えてます。 考えてます。 ちょっとヒント。 10円玉5個使ってみたら? パン1個に10円玉1個を対応させていきます。 「1対1対応」です。 10円を指しながら、 ③ 10、20 続いて四女が ④ 30、40、50だ。50円。 ③ せいかーい。50円です。 (四女は、10とびの数は、単純なことば遊びとして覚えるだけで、 10円が5枚で50円というのは分かってません。 ) 物と物の1対1対応。 お買いものごっこもちゃんと、算数につながってます。 「ママの大変さがわかったよ。教えるのって難しいね。」 むずかしいです。日々勉強です。 Twitter Facebook Google+ Pocket B!はてブ LINE -遊びの中のさんすうを身につけよう! 執筆者:marutomo