『最近、三女(自分のこと名前で呼びます)ちゃん、賢くなったと思わん?
賢くなった気がするんだよね
いや、賢くなったで絶対』
5年生になったばかりの三女が、突然言った。
何を言うかとびっくり。
「ママに言われなくても勉強してること多いでしょ。」
そういや、
○○しなさい!!
とか、
○○した?まだしてないの?なんでしないの?
とか言う回数減ってる様な気がする。
「わりと算数できるようになってない?でも、国語の方がよくできてると思うけど。」
そういや、
算数嫌がらずにやってる気が。
できない問題あっても投げ出す回数少なくなった気が。
勉強に対する、特に算数に対するネガティブ発言が減ってる
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「負のスパライル」からの脱出成功?
した?
したよね?
嬉しすぎて泣きそう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
小4の壁にぶち当たっていた
”さんすう苦手””さんすう嫌い”な三女に
「さんすう楽しい」「さんすう好き」と思ってほしいと始めた取り組み
途中、私の挫折・中断・逆戻りもありましたが
三女に自己肯定感を少しでも高めてあげる手伝いが
出来たのかもしれません。
そんな、約8カ月の取り組みを
「負のスパイラル」脱出作戦 算数LOVEへの道
と題して書いてみようかな。
(かなり、浮かれて↑こんな題にしたけど、そんなに大したことはしてない気がしてきた・・・)
喜んでる私に、悪魔な中2の次女が
「5年生は割合があるで~、難しいで~。三女またできんようになるんちゃう?」
割合かぁ。。やばいなぁ。