8か月かけてやっと、さんすう嫌い、勉強苦手 の
負のスパイラルから抜け出せるた感のある三女さんへの取り組み
「負のスパイラル」脱出作戦 算数LOVEへの道①
4年生夏休み
完全に「わからない」→「つまらない」→「さんすう嫌い」→「勉強苦手」→「わからない」の負のスパイラルの中にいる三女。
「算数の苦手箇所を克服させる」とかの前に、この負のスパイラルから抜け出さないと、何をやらせてもだめ。
まず、
「正のスパライルづくり」
できる→楽しい→好き→もっとやりたい→できる→・・・
「できた!」「わかった!」自己肯定感をはぐくむ成功体験(「さんすができる子の親がしてること」より)
三女に「できる」「わかった!」を味あわせてあげよう。
自己肯定感を高めてあげよう。
学校の勉強ができるできないは、今は置いておこう。
(これが結構、私的にきつかった。学校の成績は、見るけど見ない。。見てはいけない。見なかったことにしよう。)
まず、やったことは
三女の「好きなこと、できることリサーチ」
算数系で。。。算数が一番簡単にそして早急に肯定感を味わえる教科だと思ってるから
苦手な事ってすぐにでも何個かあげられるのに、好きな事ってなるとなかなか出てこない。
こどもの短所と長所を考えるときと似てる。
三女に聞いても、でてこない。
算数系でも本当は好きなことはあると思うけど、算数=苦手だと思い込んでるので、好きなところが思いつかないらしい。
思い出せ。私。
今まで三女が楽しそうにやってたものはない?
あるんじゃない?
夏から秋ごろに、幼児さんすう教室をOPEN予定