田舎なので、小さな書店しかなく、
ネットでいいなぁと思う本の在庫がないことが多いのですが、
たまーーに、都会(県庁所在地)の品ぞろえの豊富な大型書店に行くと、
「へーこんなのあるんだ。。。」
「これ意外とよさそう」なんて
かなり長時間滞在して、いっぱい買いこんでしまう私。
(大人買いってやつ?)
でも、家に帰ると、ゆっくり買った本を読む時間がない。。
溜まっていく本たち。
そのうち、見えないところに追いやられて
忘れ去られていく本たち。
週末大掃除をしたら、出てくる出てくる未読の本たち。
見える場所に移動させて、読まなくっちゃ。
来月から仕事が減るので時間ができるだろうから。
「負のスパイラル」脱出作戦
算数LOVEへの道②
家にめちゃたくさんある問題集(問題集フェチぽいです。わ・た・し。)。
子供達のためにと集めた(半分趣味)問題集を見返す。
三女さんは
どれもほんの少ししかしてない。。もったいないなぁ。。。
探せ。。
三女が楽しそうにしてたもの。。
問題集の山から、全部やってるドリルがあった。
賢くなるパズル たし算 初級
(宮本算数教室の教材)
3年生の夏休みの預かり保育で配られてやってたような気がする。
賢くなるパズルシリーズは
・気づいたら何度も計算している→計算力が身につく
・条件にあう組み合わせを見つける→思考力が身につく
・すべてのマスが埋まっても、正解かどうかすぐに、自分分かるので見直しができる→粘り強さが身につく
これらの特徴が高学年になっても投げ出さない・
逃げ出さない・真剣に考える子を作ります。
とか、
「パズル」だから、勉強してる気がしない。
とかいうもの。
「ああ、これね。これ好きだったんだよね。」
好き?
好きっていった?
「でも、計算ばっかりだとだんだんつまんなくなってさ。」
あれ?これ系でもダメですか。。。
だめもとで、家にあるパズル系の問題集
(昔、長女や次女のために買ってたもの)を全部出してきて、
三女に見せてみた。
「これ面白そう」
やっぱり子供は、カラーでイラストが多いものに食いついてきた。